サービス開発

雑記

やりたいサービスを考える

やりたいサービス

さて、今日は僕の話したいことを話す回とする。

SEO対策のためや、ブログのアクセスを集めたり、アフィリエイトをしたり、のための記事ではない。

なんたってこのブログは僕がやりたいように書き散らし、僕のあふれ出るクリエイティビティを発散する場所なのだ。

既存のサービス

まず、提供するサービスが誰かのためになるものでなければ、サービスにはならない。

人が根本的に求めることを提供したい。

 

それは、ずばり

コミュニティーだ。

コミュニティー

人はだれしも何かしらのコミュニティーに属していたいという欲求がある。

これは、人類が生き残るためには特定のコミュニティーに属している方が、安全に生き延びられてきたからだ。

いまは、フリーランスが流行っている、とはいえ、実際にはそれらのフリーランスも仕事を見つけるために、何かしらのコミュニティー媒体に登録していたり、何かしらの網を持っていることが多い。

名義上は会社に属していないだけで、実際にはどこかしらのコミュニティーを利用しているのだ。

 

では、どういった場所にコミュニティーができるのか?

今まででてきたサービスといえば

 

・Mixi → 中高生向けのコミュニティー

・Facebook → 世界初、実名オンラインコミュニティー

・Twitter → 文章による共感・拡散コミュニティー

・Instagram&Snap chat → 写真によるドパミンドバドバ依存コミュニティー

・TikTok → 短い動画による衝撃・感動コミュニティー

・Youtube → ヒマつぶしのためのテレビに代わる代替サービスコミュニティー?

・オンラインサロン → ある特定の人の思想共有コミュニティー

・教育サービス → いろいろあるが、勉強するためのコミュニティー

・Club House → 実名音声コミュニティー

・クラウドワークス、ランサーズ → 仕事を見つけるためのコミュニティー

・メルカリ → 中古販売のためのコミュニティー

・ソーシャルレンディング、証券会社 → 株の売買をするためのコミュニティー

 

コミュニティーと言ってもいいのか、微妙なラインのサービスもあるが、とにかくそこに何かしらの人の想いがある。

人の想いが募るコミュニティーであれば、流行るのか?

 

一見コミュニティーのようには見えない中にも、実は人と人とのやり取りが生じているのだ。

価値を提供する人がいる

そして、どのコミュニティーも、提供する人、というのが存在する。

価値を提供する側がいなければ成り立たないからだ。

その価値の提供に関して、「たとえ対価が得られなくても」提供したくなるようなシステムを構築したのが、Youtubeであったり、Instagramであったり、Twitterであったりする。

「どうしても提供したい」と思うようなものは、やはり動画や、写真なのだろうか?

組み合わせのサービス

例えば、今は中古品はメルカリなどで販売されているが、それがTwitterのようなタイムラインにフォローした人の中古販売品が流れてくるようなアプリはどうか?

メルカリなどは、「自分から探しに行く」ということがメインだが、Twitterのように、「受動的に」中古品が流れてくるようなウィンドウショッピングスタイルのサービスはどうなのだろうか?

人の「購買欲」というのは、実は眼で見て刺激されるものではないのだろうか?

こういうシステムを思いついたらすぐに作ってみたい。しかし、僕には今のところその技術がない。

 

とはいえ、「すでにあるもの」の「組み合わせ」で流行っているものがあるのは事実で、「成功症例」を「組み合わせる」という手法は実は成功するためには一番近い方法なのである。と、思っている。

例えば、TikTokも、「Twitter」と「Youtube」の組み合わせだ。ただの組み合わせ。それに動画の長さを短くし、音楽をつけただけだ。

 

17Liveとかも、そうだ。YoutubeをLiveに特化させただけ、それに投げ銭なども加えただけだ。

それらはすぐにパクられているが、それはそれで、そのサービスのコミュニティーがすでにできている場合は、なかなかつぶれたりはしない。

ニコニコ動画なども、Youtube+文字というだけだ。

 

と、考えると、やはり「組み合わせ」で何かのサービスを考えるというのは案外間違っていない。

組み合わせまくる

と、ここで思いついたのが、組み合わせるのは何も一つや二つでなくともいい、ということだ。

つまり、Youtube+Twitter+文字+グルメ

などと、いくつもジャンルを組み合わせることも可能、ということだ。

例えば、既にぐるなびや、食べログなどがあるが、それらを短い動画のタイムラインで、文字と掛け合わせで投稿するサービスはどうか?

アカウントを発行したら、自分が行った店のログ+文字+短い動画でそのお店を宣伝できる。

自分の食の趣味と会う人をフォローすれば、その人の行ったお店を知ることができる。

あ~、早く作りたい。

 

アプリ、かWebかでもかなり違うが、アプリの方が流行りそうだ。

LINEについて

アプリで思い出したが、LINEはなぜこれだけ流行ったのだろうか?

LINEはまだ出てきて10年くらいだ。

それまでは、どうやって連絡を取っていたのだろうか?

そう、Mailである。

では、メールとLINEの大きな違いは何か?

それは、アプリかどうか、わざわざメッセージをダウンロードしないといけないかどうか、である。

LINEは「即」わかる。

しかし、これも実はすでにあった「チャット」と「Mail」を組み合わせただけである。

それでこれだけ流行った。

 

ふむ。

 

既にあるものの組み合わせ・・・

原点に立ち返る

さて、やっぱり原点に立ち返えろう。

人が求めるものはコミュニティー。コミュニティーを作るためには、提供する人がいなければならない。

人が提供したくなる、価値は何か。それぞれ分解してみよう。

Youtube:動画を作ってアップ、自分の伝えたいこと、作品というよりかは、「面白いもの」「勉強になるもの」「ゲームの動画」など

Instagram:自分のキラキラしたもの

Twitter:感銘を受けた文章や、役に立つ文章、ニュースなど

いずれにしろ、上の3つは、エンタメだ。

あ、急に話が変わるかもしれないが、WEARというアプリは、「ファッション」+「Insta」+「買い物」だ。

 

う~ん・・・

やっぱり、とりあえず、プログラミングを勉強して、

「食べログ」+「TikTok」+「Titter」のようなアプリを開発するか!

こういうサービスを立ち上げたい人は一緒に作りましょう!

資金は300万くらいなら出せます!マネタイズまで考えて、それ以上のリターンが見込めるなら、すぐにやっちゃいましょう!

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みやこのじょん

若手医師 兼 新人ブロガー 2020年4月、田舎への転居&コロナ自粛をきっかけに、YoutubeやTwitterなどの閲覧時間が爆増。楽しむ側になるだけではなく、自分もいろんな人を楽しませたい!とネットでの活動を開始した。 趣味はネット。人生とは楽しむものである、がモットー。

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