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医者がお勧めするサプリメント

医者がお勧めするサプリメント

サプリメントと医薬品の違いは、「効果があるかないか」ではなく「病気の人に対して使うか、健康な人に対して使うか」だ。

つまり、「効果があるサプリメント」というものは存在する。正確には、「医薬部外品」となるが。

もちろん、「適切な量を超えて使用した場合の副作用が激烈」なものは「医薬品」になるから、効果に関しては医薬品と比べて少し弱い、という面もある。

しかし、それでも「市販で売っているサプリメントでとても効果のあるもの」というのがあるので、紹介する。ちなみに、僕は医者なので題名は「医者がお勧めするサプリメント」となっている。

1. ビオフェルミン

ビオフェルミンは、「整腸剤」だ。

つまり、下痢にも、便秘にも効く。

よくある、わけのわからない「利益目的のサプリメント」を飲むくらいならこの「ビオフェルミン」で充分だ。

しかも、これは医者も時々「処方する」。

そう、「ミヤBM」は「ビオフェルミン」だ。

僕は、このサプリメント(医薬部外品)のヘビーユーザーでもう、ビオフェルミンなしでは生きていけないくらいお世話になっている。まぁ、毎食後飲んでいるわけではないが、少しお腹の調子が良くないな、と思ったときはすぐに飲んでいるし、それでお腹の心配はほぼなくなった。

僕は昔からお腹を壊しやすくて、いつも受験の時や試合の時などはお腹を壊していたのだが、学生の時にこの威力に早く気付くべきだった。

是非、受験生やスポーツの試合の時などにお腹を壊しやすい人がいたら、飲んでいただきその効果を実感していただきたい。

ちなみに、味はヨーグルトの味がする。たまたまだと思うが、よく考えるとヨーグルトにも乳酸菌とかいろいろ腸に優しい菌が含まれていて、その菌と同じ菌が入っているのだから、当然と言えば当然だ。

2. チョコラBB

これは有名な商品だが、チョコラBBは「ただのビタミン剤」だ。

ただ、確かにこれを飲むと、肌の荒れているところは改善する。

デメリットは「おしっこが黄色くなること」だ。

それでも、ビタミンが足りなくなるといろんなところが不調になることは間違いないので、飲んでもいいと思う。

ただ、注意点としては、「脂溶性ビタミン」は油にしか溶けないので取りすぎると副作用を起こす可能性があるから取りすぎには要注意だ。

脂溶性ビタミンの覚え方は簡単で、油に「DAKE」溶けるのは、D,A,K,Eだ。

ビタミンD, ビタミンA, ビタミンK, ビタミンE の4つだけは、取りすぎには注意しよう。

3. ルテイン

ルテインが「加齢黄斑変性症」に効果があることは証明されている。

ルテイン、ゼアキサンチンの有効性を示す大切な臨床試験として、米国 NIH( National Institute of Health)が行った通 称 AREDS(Age Related Eye Disease Study)2と呼ばれる大規模臨床試験がある。この試験は、試験開始時に中程度の加齢黄斑変性の患者に
対して行った初めての多施設大規模2重盲検プラセボ対照研究であり、ルテインとゼアキサンチンの長期間における安全性と眼の健康に対する有効性について約4,000名の加齢黄斑変性の患者にサプリメンテーションの評価を行ったものである。

簡単に要約すると、「片眼に加齢黄斑変性症が出ている人に、ルテイン飲ませたら、飲んでいない人よりももう片眼に加齢黄斑変性症がでる数が減ったよ」ということだ。

もっと簡単に言うと、「眼にいいよ」ってこと。

その機序としては、「抗酸化作用」があるということが仮説として言われているが、根本的に「タバコ」がかなりの要因になっているから、まず加齢黄斑変性用の人はタバコをやめることをお勧めする。

あ、加齢黄斑変性に関しての説明が遅れてしまったが、失明の原因3位付近の重要な疾患だ。

他に失明の主な原因としては、緑内障と、糖尿病網膜症がある。もちろん網膜剥離とかもだが。

とにかく、「眼科医」で眼に人一倍詳しい専門家自身も飲んでいる人が多い、「ルテイン」は効き目が証明されているので、是非飲むべきサプリメントに間違いない。

 

おっと、これくらいか?

偉そうに説明したが、お勧めサプリメントは3つしかなかった。

一番いのは、全て食べ物から摂取することだが、それでもやはり限界がある。

すでに効果が実証されているものは飲んでもいいのではないか、とオススメしている僕自身も良く飲んでいるサプリメントを紹介した。

是非、皆さんの参考になれば幸いだ。

 

  • この記事を書いた人

みやこのじょん

若手医師 兼 新人ブロガー 2020年4月、田舎への転居&コロナ自粛をきっかけに、YoutubeやTwitterなどの閲覧時間が爆増。楽しむ側になるだけではなく、自分もいろんな人を楽しませたい!とネットでの活動を開始した。 趣味はネット。人生とは楽しむものである、がモットー。

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