注意
最近気づいたこと
上の3つはまぁ、わかる。
しかし、一番下のは初耳だ!
ということは、アンジャッシュの渡部はふざけていたのか、というと、そうではない。
なぜなら、”人前をはばかって”の多目的トイレだったからだ。
ここからは、僕のアンジャッシュ渡部の考察を述べることとする。
抑圧は怖い
そもそも、アンジャッシュ渡部は佐々木希という最高の女性と幸せな結婚をしていたはずなのに、どうしてこうなってしまったのか。
僕なりの考察だが、それはまさに”抑圧”されていたからではないか、と思う。
この事件が起きる前の”アンジャッシュ渡部”の世間的なイメージは
と、まさに”クリーン”で”White”なイメージであった。
しかし、人間そんな完璧ではない。しかも、芸能人のように周りの人からのイメージが大切な人は、世間からのイメージと実際の自分の性格に乖離があるほど認知的不協和が働きストレスを感じやすくなる。
”世間のイメージに合わせなきゃ” ”イメージを崩さないようにしなきゃ”
とイメージに合わせて自分の行動を選択していくうちに、いったい本当の自分がどんな自分だったのかを忘れてしまう。
自分でも気づかない内にストレスを抱え込み、爆発してしまう。
もし、ストレスに気づいていたとしたら発散する、いや爆発させる場所を探す。
そのストレスの爆発する方向は、以下の3つのことが多い。
そう、3大欲求である。原始的、simple、簡単なことである。
いや、それだけじゃないだろう、という意見は受け入れる。
ストレスの発散する方向は、これ以外にもたくさんある、と。
例えば運動するとか、芸術に精を出すとか、趣味に没頭する、好きな映画を観るとか。いろいろあるだろう。
しかし、僕が言っているのはストレスの”発散”ではなく”爆発”である。
適度なストレスなら、ほとんどの人はぼーっとYoutubeを見たり、ぼーっとテレビを見て笑ったり、映画を観たり、軽く運動したり、何か楽しいことをしたりして、発散できるだろう。
しかし、発散だけでは足りない、何か心の奥底に”抑圧されたもの”がある時、人は”爆発する”。
3大欲求のバリエーションとストレスが爆発した先にあるもの
先ほど挙げた3つの欲求のバリエーションは様々だ。
ただの性欲でも、人によってはAVで済む人もいれば、風俗に行く人もいる。しかし、これらはストレスの発散に過ぎない。
今回の渡部に様な不倫はストレスの爆発だ。
不倫は場合によっては民事裁判になることもある。さらに進んで、性犯罪などに至ってしまう悲しい方もいる。
食欲に関しては、お酒にハマるというのも入るだろう。お酒でアルコール依存症になったり、ストレスで太る人がいるのは”抑圧”が食欲に爆発してしまった結果だ。
そして、最後の”睡眠”は、ストレスによってめちゃくちゃ眠るようになる、ということではなく、”眠れないようになる”ということである。いわゆる、不眠だ。
いずれにしろ、ストレスが爆発すると、誰も幸せになれない。
なので、ストレスは爆発させるのではなく、適度に発散させなければならない。
発散と爆発の違いは、主にその行為によって”益”が得られるか、”害”が及ぶかで分けられると思う。
みやこのじょんは僕のやりたいことのできる場所
以上から、この”みやのこのじょん”というネット上の架空キャラクターを使って、僕は僕のために文章を書き、撮りたいように動画を取ることでストレスを適度に発散させてもいいですか。
やりたいことをやるために僕はこのネット上でのキャラクターを作り、Blog,Youtube,Insta,Twitterを始めた。
しかし、どうやったらフォロワーが増えるかとか、どうやったら収益につながるとか、そういうことを考え始めたら、全く思考も進まないし、なにより気分がのらず全然コンテンツが作れないというよくわからない状態に陥ってしまった。
せっかく自分を表現できる最高のプラットフォームがあるのに、その目的を考え始めたら全然気分が乗らなくなってしまうのだ。
ストレスの発散としてのツールのはずなのに、それがストレスになるという逆転現象が起きてしまっている。よくない。
なので、これから僕はふざけまくる。ふざけてふざけてふざけ散らかしてストレスを発散することにする。
わけのわからない文章を書きたいように、書き散らかして、わけのわからない動画を撮りたい様に取り散らかし、わけのわからない絵を描きたいように描き散らかす。
それでいいじゃないか。それがしたくて僕はこれを始めたんじゃないのか。趣味と言えば趣味、遊びと言えば遊びだ。
人生には遊びが必要不可欠だと思う。楽しいことや、面白いと思うことが必要だと思う。
人によってその価値観や、行動の基準、感じ方は様々だけれど、自分を表現する、できるということはなんと幸せなことだろう。
自分を分析してみる
ここで、初めて自分を分析してみたいと思う。いわゆる自己分析だ。世の中の就活生はこういうのをやってから、就職の面接などに挑んでいるので、こういう経験がある人は一定数いるだろう。
しかし、ぼくは自分のことは自分が一番わかっていると思っていたので、自分のことを自分で分析などしてこなかった。就活をしてこなかった人達は意外とそういう人も多いと思う。しかし、分析することでわかる自分の新たな一面も出てくるはずだ。その新しい自分に出会うために僕は自分探しの旅に出たいと思う。
ステップはこうだ
自分分析の順序
1.まずは、分析に関してなんの情報もなく、自分の頭で分析に関する項目をあげ、それぞれ分析をしてみる
2.ネットで「自分 分析」と調べて得られる情報をもとに自分をその手順に従って分析してみる
3.自分の内面についての分析と、他の人からみた自分は印象が違うはずなのでそれのギャップの原因を考えてみる
1.分析に関してなんの情報もなく、自分で勝手に自己分析
一人の人間を分析するのに、まずは大まかに人間の持っているものを挙げていく。
1.外見
髪型、顔つき、表情、背丈、全体の体つき、運動能力、手先の器用さ、健康具合
2.内面
喜怒哀楽、対人関係、おしゃべり、ポジティブかネガティブか、衝動的か計算するか、価値観、嗜好、常に考えていること、気を付けていること、忍耐力、決断力、優しさ、口調
1.外見
髪型は黒の無造作ヘアー、顔つきは一重で眉毛が太い、眼が悪いので眼鏡をかけている、ひげがたまに伸びていることがある、顔つきはよく笑っていて楽しそうだねと言われることが多い、表情は普通、背丈は普通より少しだけ高いがめちゃでかくはない、全体の体つきは普通よりの華奢、運動能力も筋肉量も普通寄りの少しだけ高いが体力がない、手先の器用さには自信がある、健康具合は左上の2番の歯がないことがコンプレックス、若干漏斗胸っぽいのもコンプレックス
2.内面
感情の起伏は大きい方と思う、すぐに泣くし笑う、怒りっぽくはない、対人関係は皆に好かれる(と自分では思っている(笑))、あまりしゃべらない(と自分では思っているが、)しゃべるときはしゃべる。大人数での会話は苦手、基本的にポジティブ、たまにネガティブ、お酒を飲むと衝動買いをよくしてしまう、計算は得意だが、よくする方ではない、価値観としては人生楽しみたい派なので興味のあることはすぐにやりたくなる、嗜好は乳製品が好き、桃も好き、常に考えていることはどうしたら人生楽しくなるか、具体的な方法、気を付けていることは姿勢が悪くなりがちなので正している、忍耐力はあるほう、決断力は意識して早くしようとしているが早くしようとしすぎて失敗したこともあるので最近は遅くなってしまっている時がある、優しさは抜群、口調は柔らかい
と、ここまで書いて疲れたので(というより、この記事を書いたのがめちゃくちゃ前で自分で何を言いたいのかわからなくなってきたため)分析はやめることとする。
ストレスが溜まったら・・・
★BESTな方法なんてない
まず、提言したいが、ストレスの発散方法として確かにちまたにはたくさんの解決策があふれかえっている。
リラックスできる方法や、体をほぐす方法、効果的なお茶や、ハーブティーなど。
しかし、確かにそれらは僕たちの体を癒してくれるかもしれないが、それだけではどうしても軽減できないストレスもあるのだ。
そういストレスを発散する唯一の方法は、”自分に合う”ストレスの発散方法を見つけるしかない。
これは、勉強法でも同じことがいえるが、だれもが使っている教科書や参考書、あの人やこの人が進めている本が”自分に合っているか”とは限らない。
それとは、違う”わくわく”するその気持ちがないと、そもそも勉強自体つまらないものになってしまう。つまり、これと同じように、”自分に合っている”ものが一番効果的だし、すぐにできるし、よしやろう、と思えるのである。どうしても、自分に合わない方法がこの世の中の大半の人が進めていても、自分がやりたくなかったり、合わないなと思ったら、無理にはやる必要がないのだ。
なので、こんなことを言うと残酷だが、自分で自分のストレス発散方法を模索するしかないのである。
しかし、0から自分でその方法を考え出すのは、難しい。
ちなみに、だれでもできる一番簡単なストレス発散法は、”散歩”である。
最後は、一応巷で売れているストレス発散本を紹介して終了とする。
ストレスフリー超大全
ココがポイント
超大全というだけあり、さらに医学的な側面からのアプローチもあり、説得力があります。ぜひ、一度自分のストレスと向き合って発散する方法についての知識に触れてみてはいかがですか?