よし、やろう!と、どんなに感情が動かされても忘れてしまう。
よく、自己啓発本や、動画などを見て「よし、これで明日からやってみるぞ!」と思うことは多々あるのだが、「本当にすぐ忘れる」。
一体、あの時に学んだこと、次に活かそうと思ったことは何だったんだだろう、というくらい、きれいさっぱり忘れる。
どれだけ、その瞬間に心を動かされようとも、頭に強く刻んでおこうと思おうとも、本当に、本当に、自分の記憶力ほぼないのではないかと疑ってしまうくらいきれーに忘れてしまうのだ。
さらに、こういうところへ文章へ書いて残したとしても、なんと、「残した」ということさえ忘れてしまう。
解決策は?
どうしたらよいのか、と自分へ聞いても、思いつくことは「仕事」と同じレベルで「やらなければならないことランキングの上位」に持ってくる、という策しか思いつかない。
というのも、日々たくさんの情報にさらされ、たくさんの事務作業や、生きていくために必要な仕事を処理している中では、どうしてもそういったプライベートで読んだ本や動画の内容に関しては優先順位が下がってしまい、忘れるようにできているのだ。(と僕は考えている)
だから、忘れないようにするためには、仕事として、やらなければならないこととして、しっかりとリマインダ―にメモして、すぐにでもやらなければならないこととして処理しなければならない。
そして、この「処理する」というのは、「日常の生活に組み込む」ことであったり、「習慣化する」ことであったりもする。
いつか、暇ができて、時間ができたらこの習慣を取り入れよう、と思った時点で、すぐにその習慣にしようと思った内容は忘れさられる。
だから、すぐに習慣化、日常の生活に組み込む。それか、できるまで毎日、その作業をさらないといけない、と強く頭の中で反芻するしかないのだ。
と、解決策を見つけたので、今からそれを実行する
ということで、今から、本当に何でもすぐにやろうと思ったことは、すぐにやることとする。
やらなかった場合は、「毎日頭の中で絶対にしなければならないこと」として反芻するのだ。
今やらなければならないことリストをここにメモしておく(自分で見直せるように)
・沖縄眼科学会の抄録を作る、症例見つける、まとめる
・音楽を作成する方法を調べる
・インスタには美味しいものの写真をアップする
・旅行の計画を立てる(5月の)
・株価をチェックする(SMSと、SHIFT、三井物産)
・CVTのLP改善について考えを巡らす
・専門医の勉強を始めて、勉強したことはブログに残す
・TikTokにCVTの動画を上げてバズらせる方法を見つける
さて、上に書いたもののうち、忘れてしまいそうなものはすでに数個ある。
覚えていられるか・・・