究極の暇つぶし、家でできる遊びが仕事という人
こんな人の悩みを解決します
大丈夫!あなたの暇を5分だけつぶしてあげます!
このにたどり着いた人は
・ネットで「暇つぶし」と検索した人
・なんか面白いことないかな~って思ってた人
・暇な人
暇な人、集まれ!
こんにちは、みやこのじょんです。基本ふざけてやってます!
あ、医者の仕事はちゃんとやってるんですけど、ここでふざけ倒して自分の書きたい様に書きまくりストレス発散してます!
もしもストレス溜まったらどうなるかについて興味のある方はこの記事も参考にしてください。
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ということで、暇人達よ、集まれ!という僕のこの湧き上がる気持ち。どうしてくれよう。
そう、暇人を集めると何が起こるか。世界はどうなるか。君は知っているか。それをこれから見せつけたいと思う。
僕からのお願い
ほとんど考える必要がなく、頭を使わないTwitterやInstaやYoutubeを見ているそんな暇があるなら、この考え抜かれた趣深い僕の文章をじっくりと味わいながら、最後まで一生懸命読んでいただき、深い考察を添えてTwitterやInstagramのDMで意見を送ってほしい。
そもそも暇とは何なのか。
そもそも暇とは、何なのか。君たちは考えたことがあるだろうか。
暇な時間は大きく分けて2種類!
1.何もすることがない時(長期的に)
2.次の仕事までにやることがない時(短時間)
どちらにしろ、”やることがない時間”であることに変わりはない。
だが、よく考えてみてほしい。「長期的」って何?3ヶ月とか?3年?30年?それとも3日とか!?
いろんな疑問が湧き上がることと思う。なので、今回は「長期的な暇がある人」、例えば大富豪だからもう働く必要なくて暇、もしくは後は余生を過ごすのみの人達、などについてはあえて話さないでおく。それらの人はこのブログの読者には想定していないので。
と!いうことで!
若くてぴちぴちで、有り余るエネルギーと時間を持て余し、時間はあるけどやることない、なんか面白いことないかぁ~!って思っているそこの暇な君に対して、僕のありったけの人生理論を語っていこうと思う!
さぁ暇な君たちにワクワクどきどきが迫ってきたぞ!どうするどうする!?
人生とは。
人生に意味はない
突然だが、君は「人生に意味はあるのか」ということを考えたことがあるだろうか。
答えてあげよう。
意味はない!
そうなのである。
意味があるのか、意味がないのかという2元論で語ると、意味なんかない。
これにたどり着くまでの僕の思考を話していきたいと思う。
人間に魂はあるのか
人間だけが、魂とか、何かしらスピリチュアルなものとか、そういう「自己」を持っているような考え方は確かに素晴らしいと思う。
しかし、僕は、そういうのはないと思っている。
が!信じている。
これはなかなか複雑な感情だ。
論理的考えれば、例えばカブトムシとか、シマウマとか、ミジンコとかそういう生き物たちにも命があり、どうして人間だけが魂を持っているのなどとおこがましいことがいえるのか。
と、頭ではわかっている。
しかし、人間は脳が発達したせいで、
生きていることに関して疑問を抱くようになった。意味を見出すようになった。
生きていることだけではない。
死に対する恐怖、死という概念、死というものの存在が「自己」と絶対に、100%切り離せないと理解したことにより、自己が失われる恐怖から人間だけが「魂」とかそういうスピリチュアルなことを「概念」として生み出したのである。
生きていること、死ぬことに感して意味づけをしなければならなかったのだ。
人間がここまで発達した理由の一つとして、危機回避能力の高さがある。生き延びるには“どうしたらよいか“。
死なないように、天敵から逃れ、食糧を確保し、敵の襲撃から「ヒト」の群を地球上で生き延びさせるには、”どうしたらよいか”。
そういうことをひたすらに、僕の先祖が「考えつづけてきたから」こそ、今の僕らがいるのである。
そして、気づいてしまった。
いつか、僕らは死ぬのだということに。
今まで、回避してきた、敵からの攻撃、食糧不足など、「何かしらの解決手段」を見つけてきた人類にとって、この気づきは圧倒的な恐怖であった。もはや、生物の生存本能に訴えかける恐怖。
実際に今自分が死ぬはずがないと思っていても、「脳の幹、扁桃体レベル、脊髄レベルで」人間はこのことを理解し始めたのである。
そこで生じる、認知的不協和。
人は、自分がやっていることと、思っていることなどに乖離が生じると、その乖離をなくそうと、自分の考えや感覚・実感までも変えてしまう。認知的不協和が頭の中で鳴り響く限り、人はその不協和音をなくすために自分の行動と考え方を限りなく摺り寄せる。
酸っぱいぶどうの話がそれだ。
話を戻すが、人間が避けられない「死」
しかし、自分は「生きている」「生きるために何かしらの行動をしている」
でも、死んでしまったら、何も意味がなくなってしまう。
その恐怖に耐えられなかった人間達が生み出した「魂」「スピリチュアルの世界」
「神様」とか「仏様」とかいう何かしらの信じるに値するものを生み出した理由も、「苦しさ」「辛さ」を感じている自分に「何かしらの意味付け」をしたいと人間が思うからだ。
だから、「魂」は人間が勝手に妄想した、幻想であって、実際には存在しない。そう、思うのである。
しかし!それでもだがしかし、僕は魂を信じる!その理由を述べていく。
信じること、は強さである。歴史的な証明。科学的な証明。
信じることというのは強い。
突然だが、「サピエンス全史」という名著をご存知だろうか。僕は、ご存じだ。
簡単に本の内容を要約すると、
遠い昔、人類”のようなヒト達”は僕らホモサピエンス以外も何種類かいた。
その中で僕らホモサピエンスが生き残り、ここまで世界に領土を広げたのは、「信じる力」があったからだ。
そういうお話である。
ホモサピエンスは、他の種族に比べ
・頭脳が良かったか?⇒NO!
・体格が良かったか?⇒NO!
そうなのだ。強いから、頭が良いから、生き残ったわけではないのである。
ホモサピエンスだけが唯一、
という”噂”に関して、なんの疑いもなく、「信じて」集団を形成していったのだ。
数は、パワーである。
頭がよい他の種族も、力が強い他の種族も「見たもの、実際に体験したものしか理解しなかった、信じなかった」
ゆえに、
誰かを信じ、その人に自分の命をあずける、自分を裏切らずに、共に生きてくれるだろう、という道を選んだ僕たちだけが集団を形成し、数のパワーで生き残ったのだ。
つまり、「信じることは強い」ということを、歴史が証明、僕たち自身がその証明なわけである。
科学的な話に移ろう。
痛みに関してプラセボ効果を確かめる実験を、ドン・プライスという科学者が実際にやってみた。
プラセボ効果
実際には効果のない薬を飲んだだけで、本当にその効果が現れること
ちなみに、実験は、大腸の中でバルーンを膨らませ、その痛みに関してスコアリングをしてもらうという実験である。
3つのグループ
1、何もしない
2、局所麻酔薬を使用する(それは伝えない)
3、大半の人に効果が現れると伝え、偽薬を使用する
すると痛みのスコアはどうなったか。
なんと、局所麻酔を使用した2の群よりも、偽薬を使用したほ3の群の方が痛みをあまり感じなかったのである。
つまり、プラセボ効果があった。
これは、「痛みがなくなる」と「信じたから」という極めて単純なことで、現実が変わったということを証明している。
信じることが、ある種の”力”をもっていたということだ。
いままでの話をまとめると
さて、ここまでの話をまとめよう。
ここまでの話まとめ
1、人生に意味はない
2、魂とかはない
3、実在しないものや、正しくはないことでも、信じることで効果が出る、力となる
つまり!
真実や、正しさはある種の証明ではあるけれども、そのことと、信じるという行為そのものは全く別物なのである。
信は力なり。
つまり、人生が仕事でいっぱい、あ~つまらない、あ~だるい、あ~しんどい。
それは、そうであると、自分が信じているからそうなのである!
それが事実かどうか、正しいかどうか、関係ない!
つまり、どれだけ他人から忙しく見えようが、事実が忙しかろうが、
と思えば、その通りになるのである!
信じることで、現実が、その通りになってくる。
事実さえも、信じるパワーで変えられる。
たとえ、今の現実が、理想と違っていたとしても、
理想とかけ離れていたとしても、
信じる、という力で世界は変わるんだ。
だから!僕は!全力で!こう信じている!
これを叶えた唯一の人物がいる。宮崎さん。そう、宮崎 駿(79) さんである。
まとめ
人生は、暇だ。
それは、僕がそう思っているからだ。
だから、せっかくだし、頑張ってみないか。
せっかくだから、泥臭く努力して、報われようが報われなかろうが、涙を流し、人を愛し、ボロボロになりながらも、
「あ~、俺の人生、なんて荒れ果てた航海のような人生だったんだろ、でも、いい暇つぶしだった!っていうか、最高の人生だった!」
と、すがすがしく叫びたくないか。
せっかく、生きている
この不公平で、しんどくて、たくさんの試練があるこの世界で
意味があるとか、ないとか、
これが正しいとか、あれが事実だとか、
そんなこと、結局関係なくなるんだから
自分の生きた人生が、最高の人生だったって
信じてみても、いいんじゃないかい
By.みやこのじょん