気づいたことがある。
それは、僕の周りの知っているひとでこのブログを読んでいる人がいないということだ。
「いやいや、こんなブログ見つけれられないでしょ!」
という人もいるかもしれないが、実は僕のYoutubeチャンネルは僕の周囲の人たちは知っているのだ。
そして、そのYoutubeですら、あまり見られない(面白くないというのもあるが)。
僕のYoutubeからこのブログにリンクで飛ぶことができるはずなのだが、それでもそこまでする人がいない。
これらの原因は
・僕のコンテンツがつまらない
・興味がない
の他にも、人は
・自分の利用している媒体
たとえば、Youtubeよく見るとか、Twitterやっているとか
以外のものは、ほとんど見ないということだ。
かくいう僕も、巷で流行っているインスタグラムやTikTokなどは、ほとんど見ない。
見たとしても、たまーーにだ。
それでは、もし自分の周りにYoutubeやこういったSNSやブログでの発信をしている人がいたらどうだろう。
・・・・っは!!!
いた。
そういえば、いた。
初期研修の時の病院の、救急科の先生とかはTwitterとかでかなりの有名人だ。
それも、僕はその人のTwitterもあまり見ない。
それは、僕がその人に興味がないからというのもあるが、その人の分野に興味がないというのもある。
医学について、まともに正確な情報を発信している人はたくさんいるし、そういう人達でフォロワー数が多い人はたくさんいるが、それでもそこまで多くない。まして、僕みたいにわけのわからないことについていろいろ書いていても、ただの日記みたいになってしまっていて、誰も読まないし、見ないのか!!!(笑)
というか、確かに、どれだけ好きな芸能人がいても、日記のようなものは読まない。
では、どうしたら読んだり、見たりしてもらえるコンテンツを作れるようになるのか?
コンテンツとかいうと、僕の大嫌いな情報商材屋みたいになってしまうので、「作品」と呼ぶことにしよう。
そうか。「作品」をつくればいいんだ。
誰かに、魅せる作品。
面白いブログと言えば、
「俺の遺言を聞いてくれ」
とか、他にたくさん面白いブログはある。
αっていう人もブログも面白い。
それでも、それらのブログですら定期的には、この僕ですら読まない。
つまり、ネットのブログを読む「習慣」の無い人は、読まないのだ。
それよりも、Twitterや、Instagramのほうが人気があるし、そっちに力を入れた方が良いのか。。。
そもそも、僕はこういうコンテンツを作ることに向いていないのかもしれない。
確かに、自分で考えて、面白くしようと頑張って作ろうとしたことはあるけど、
面白くならない。
面白い、というのは天からの授けものなのだ。
面白い発想、面白い話し方、面白い顔、面白いトーク・・・
そのすべては、授けもの。
僕も、いままで、それとなく「面白さ」を勉強するために、本を読んだりしたが、
実際に身についてはいない。もはや面白さは、才能なのだ。
いや、そうじゃない。
研究して、実践、フィードバックすれば面白さは後天的にも身に着けることができる。
と、思いたい自分がいる。
しかし、それを言ってしまうと、「僕自身が面白くないやーん」って自分に突っ込んでしまうので、
そうは言わずに、「天からの授けものなのだ」という一言で片づけてしまったほうが、良いのだ。楽なのだ。
だから、断言する。
面白さは、天からの、授けもの。
え?違うの?