仕事ができるようになるにはミスをする前提で動いた方がイイ
こんなことはどんな仕事系、ビジネス系の本にも書かれていることだろうが、「ミスをすることを前提に」動いた方がイイ。
というのも、ミスしない人なんていないからだ。
むしろ、自分が”どういうところでミスしがちなのか”というのを分析して、それを正しい方向へ導くことが仕事が速くなることのコツではないか。
これに気づいたのは、実は最近だ。
僕は仕事をとにかく「早く」終わらせることだけを考えてきた。
しかし、実際には、早く終わらそうとしたがゆえに、”逆に”時間がかかってしまい、しかもなんとそれが”何回も同じミスをしている”ことに気が付いた。
「え~!気が付くの、遅っ!」と思うかもしれないが、これは本当に自分で体験しないとわからないことだろう。
なので、これからは、「ミスをすることを前提で動き始める」というのを意識していきたいと思う。