1時間チャレンジ
いってみよう!
ルール
- 45分でできるだけの記事を書く。(正確には1時間ではなく45分チャレンジ)
- 登録後、明らかな誤字や脱字があれば後から修正可能(記事がみっともないので)
- 企画の内容から何からなにで、なんならこの文章を書いている今からチャレンジはすでに始まっている。
Youtubeの規約違反をしてしまった。
そうなんです。
僕は、stand.fmというところでラジオを毎日配信しているのですが、
というときには、それを画面収録して、Instagramに動画でup loadしたりしていました。
そして事件は起こった。
昨日の夜中、なんとなく「今日のラジオはYoutubeでもウケるかもしれないな」とそう思った僕は、「初めて」そのstand.fmの動画をYoutubeにアップすることにした。
音声だけではなく、字幕付きの動画を作成し、アップロードしたのである。
すると、さっき、ほんと、ついさっき!
こんなメールが送られてきたのである。
しかし、よかったのは、アカウントにとってStrikeになっていないことだ。
これは、YoutuberでたまにBANになる人にたまにあるものだが、Strikeが3つ溜まるとBANされる。
有名なのでいうと、ラファエルさんだ。
(心の声)「しまった、画像のアップロードに手間取ってしまった」
それにしても、動画はおそらく、静止画の上にただ字幕を付けただけで動きがないものだから、おそらくそれが自動でAIの診断にひっかかりremoveされたのであろう。
あぁ、残念だ。
やっぱり、「動画」でないとダメなのである。一昔前に、「ただスクロールするだけの動画」が流行った時期があったが、あれは作るのが簡単でしかも、それで本当に「月に百万円」とか荒稼ぎしていたやつらがいたので、Youtubeの規約に「スクロールするだけの動画」が禁止になったのは有名な話である。
しかし、Instagramではまだ禁止になっていないことを考えると、InstagramとYoutubeではそもそもユーザー層が違うか、まだそういったことでの弊害が起きていないのであろう。
あ~。
でも、僕はstand.fmでの同じような動画をいままでインスタグラムに数個挙げているので、もしこれがインスタでも禁止になったら消されるかもしれないと考えると、少し落ち込みますな。
はい、ここまでで13分くらいかかりました。
まだあと、30分あるので頑張ります!
”好きな人”シリーズ
昨日のStand.fmで結局何を言っていたのかというと、「好きな人をたった一言でオトす方法」「会話が無限に続く方法」「株の雑談」の3テーマについて10分くらいで話したのですが、これには訳がある。
少し話は変わるかもしれないのだが、後でつながるので聞いてほしい。
最近TikTokにハマっている。
配信のほうではなく、視聴の方である。
依存ビジネスでよくあるのが「ランダムに報酬系が活性化する事象がおきるもの」であるが、TikTokはまさにそうだ。
15秒~1分の短い間隔で、スライドをすると
「楽しい」「面白い」「ビジュアルや音楽でノリノリの」
動画が、バンバン出てくる。しかも、たまに「ものすごくかわいく見える女の子」などが出てきたりして
「みんながチャレンジ的なやつでやっている音声に動画をつける例のやつ」
的な、親近感をまず想起させて動画を見させるという手法まで加わっていてる。
いやぁ、これはハマった。
ぼーっと見ているだけで、なんとなく楽しいである。
そしたらだ、この人が出てきた!
そう、見た目が俺。
っていうか、この人の方が先駆者で、何ならYoutubeの登録者数が僕の、1万倍である。そう、10万人ちかくいるのだ。
そして、動画を見てみると、なんとなく「好きな人」というワードで作っている動画がVAZっているように見えた。
なので、数個そのシリーズものの動画を見て、自分なりに一番使えそうだな、と思ったものをぎゅっと圧縮したのである。
要はパクりだ。
パクることは大事であるし、何ならこの人自身もどこからかパクっているんじゃないかと思うが、10万人はすごい。
恋愛に特化した裏ワザをめちゃくちゃ紹介してる、仮メンタリストL的なYoutuberだが、話の内容も面白いしこれはバズるはずだ、と思った。
ちなみに内容自体はテキストにすると簡単で次の項目で具体的に解説していく。
好きなひとをたった一言でオトす方法
・「秘密なんだけど」「誰にも言ってほしくないんだけど」「前から言おうと思ってたんだけど」
と秘密を共有することで、相手は
・「どうして秘密を共有しているんだっけ?」⇒「あ、仲良いからだ~」
と脳が勘違いを起こす、というものが1つ目の「好きなひとをたった一言でオトす方法」の前半、後半では
・「君のことが好きなんだ、っていうことを伝えたかった」
と、「告白逃げ」をし、その後普段通りそっけなくふるまうことで相手は自分と会うたびに、
「恋愛」「付き合う」などといったことが連想されるようになり、さらにそっけないのはなんでだ、と認知的不協和が響くようになるので、自分の思考を
・「どうしてこんなにあの人のことを考えているんだろう」⇒「あ、好きだからだ~」
とすり替えるようになり、結局自分のことを好きにならせる方法である。
コツは「付き合うかどうかの判断をさせない」というところと、「その後にそっけなくする」というところである。
ふぅ、あと15分だ!
会話が無限に続く方法
次の、会話が無限に続く方法に関しても、ほぼパクリなのだが、とても有用であったのでパクった。(笑)
内容としては、相手に「決めつけて話す」というもので、例えば
「どこ出身ですか?」「~県です」
と会話が終わってしまうところを
「九州出身でしょう?」「違いますよ~。なんでですか?」「だって眼がくりくりして可愛いから絶対に九州出身と思った!」
と、さりげない誉めを入れつつ、会話を盛り上げることができるのである。
しかも、決めつけられると人は訂正したくなるものだし、合っていた場合は驚かれるので、会話が無限に続くのである。
ちなみに、「誉め」ではなく「ディス」を入れる場合、例えば
「お姉ちゃんと、お兄ちゃんがいるでしょ!」⇒「わがままそうに見えたから、一杯年上の兄弟がいて甘やかされて育ったんだと思った!」
と、ふざけた要素を入れつつ、ディスる形はOKだが
「野菜好きでしょ!人参とか特に」⇒「だって、出っ歯じゃん」
などと、人の身体的特徴を指摘するのは、ただの悪口になってしまうので厳禁だ。
やばい、あと10分しかない!
意外と文章を書くのは時間が必要であることが分かった
ここまで、あなたは何分で読み終えただろうか。
5分?10分?2分?
わからないが、後で自分でも時間を測定してみようと思う。
そう考えると、人の文章というものは、読むには時間がそこまでかからないけれど、作るのには相当な時間がかかっているのだな、と実感させられる。
ふぃ。
まぁ、だからこそ、自分で何かを覚えたいときとかは自分で文章にしたり、しゃべってみたりするのが良い、というのが確かにそうだな、という感じである。
そうすることで、「アウトプットの量」が圧倒的に増えるから、脳内の記憶を維持している部位への活性化につながり、結果的に記憶にきちんと保存されるのである。
逆に考えると、「読書」は著者の「圧倒的な思考と、時間を費やした芸術を、短時間でインプットする」最強の方法だとわかる。
なので、やっぱり読書は有用だし、楽しい。
先日Twitterで自分の「楽しいものリスト」の中に読書や映画鑑賞を入れたが、これは、自分が発信する側になってさらに深みを増した趣味だと思う。
みなさんも、是非自分で発信してみて、読書や映画鑑賞の深みを実感してみてはいかがでしょうか。
っしゃぁ!ちょうどだぜ!45分チャレンジ!終了!