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AGAの内服治療「いつ生えてくる?」の発毛経過とボリューム変化

男性型脱毛症(AGA)に対しての内服治療について、どれくらいの時間でどのような経過を経て髪の毛が生えてくるのか一般的なことを本記事では説明していきます。発毛・育毛する、生える生えると言われても具体的に時期やボリュームについていまいちイメージができないかと思いますので、当コラムでご確認ください。当院ではAGAのスマホでできるオンライン治療を実施しており、月額4900円から治療をどこでも誰でもいつでも開始することができます。お気軽に下記ボタンからお問合せください。

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AGA治療の発毛経過「個人差が大きい」が大前提

AGAで内服治療を開始した場合の発毛経過は、正確に言えば個人によって差がありバラバラです。治療を開始する前の生活習慣、毛髪ボリュームやAGAの進行状態(薄毛の程度)によって効果を実感しやすい場合もあれば、なかなか思うように効果が出ないこともあります。

見た目が同じような状態であっても、内服薬の効果が異なる場合もあります。

上記のように、一概に同じ発毛の経過を辿るというわけではありませんが、おおよその発毛変化の目安を当記事では一般論でご紹介いたします。必ずしもこうなるという性質のものではないことを前提にご覧ください。

第一段階:初期脱毛(2・3週間目~3ヶ月目頃まで)

医者やAGAについて調べたことがない方は驚かれる方が多いですが、「プロペシア(フィナステリド)」など主要なAGAの内服治療を開始すると1ヶ月目〜3ヶ月目くらいまでは初期脱毛といって、もともと生えていた弱くて細い毛がどんどん抜けていく現象が起こります。これは、次に生えてくる太くて丈夫な毛を育てるための整備のようなもので、通常の反応です。

「薬を飲み始めたら、抜け毛が増えた!」と不安になる方が多いため、内服薬での治療開始前に初期脱毛についてはしっかりと説明をいたします。

パターンとしては抜け毛がごそっと短期的に増える場合や、じわじわ増える場合など人によって様々です。

初期脱毛は効果があるサイン

初期脱毛について何も知識がない人が上記の説明を受けずに治療を開始しますと、「治療薬が効くどころか悪化しているのでないか?」と強い焦りや憤りを感じてしまいます。しかし、初期脱毛は3ヶ月以内で収まることがほとんどで、正常な反応ですのでご心配はなさらないようにしてください。この反応は内服薬である「フィナステリド」や「デュタステリド」がしっかりと効果を発揮し、乱れていた毛周期(ヘアサイクル)を整え始めたサインです。

AGAになると「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンによって毛周期が短縮されることで、細く弱い「軟毛(なんもう)」が増えてしまうのですが、それらの弱い毛を下から丈夫な毛が押し上げてサイクルが再調整され、抜けがが増えるというイメージです。

毛量にお悩みの患者さまが実際に話しを聞いていても、初期脱毛は一時的に不安になる要素です。しかし、何度も言うようにこれは治療薬が効き始めた証拠のようなものです。初期脱毛を経れば軟毛は大幅に減り、その後にはしっかりと育つ能力を備えた丈夫な髪が生え始めます。

第二段階:3ヶ月の経過 効果がやや感じられ始める

最初の鬼門「初期脱毛」を乗り越えた先、3ヶ月を経過した頃には微かですが、丈夫で太い毛が増えてくることによって髪の毛全体にハリとコシが出てきたように感じられるのが一般的な経過です。ただ人によっても経過は異なりますので、はっきりとした効果を実感される方もいれば、「少し変わってきたかな?」と言う程度の方もいらっしゃいます。

治療中に当院で段階的に写真撮影をしていると、客観的に最初の段階と比較できるため、患者さまからの視点でも「意外と増えてきていますね」と感じられる方も多い印象です。職場の同僚やご家族などは、その違いに気づかれるケースは稀ですが、着実に新しい太く丈夫な毛髪が育ち始めている時期に入ってきたと言えます。

一般的に、AGA治療では「最低3ヶ月以上、できれば半年以上は治療を継続してください」と案内されることがほとんどです。その理由は、上記の初期脱毛から新しい毛が生えてくるまで、そしてそれらを実感するまでに目安として3ヶ月から半年くらいの時間経過を要するためです。

第三段階:半年経過 頭頂部のボリュームが増してくる

半年程度の内服治療を継続すると、ほとんどの方が一般的に頭頂部のボリューム増加を実感されるかと思われます。特に、これまで地肌が透けていた方の場合は、頭皮自体が髪の毛のボリュームで隠れるようになり、「やっと髪の毛が増えてきた!」と嬉しい表情で診察に来られる方がほとんどです。

男性型脱毛症(AGA)の薄毛タイプにもO字型やM字型など数種類のパターン・モデルが存在しますが、ジヒドロテストステロン(DHT)が多い部位は特に「頭頂部」や「生え際(前頭部)」です。遺伝的な傾向によってここら辺の部位に「5αリダクターゼ」と呼ばれる還元酵素が多い場合は、この酵素と男性ホルモン「テストステロン」が結びつき、DHTが産生され毛の軟弱化が進んでしまうのです。

半年ほどで毛のサイクルは整いますから、この時期になると「フィナステリド」や「デュタステリド」の作用によって「5αリダクターゼ」がテストステロンと結びつくことが阻害されているのでDHTが過剰に産生されていない通常の状態になります。M字型の方よりも、O型の方のほうが効果を実感しやすいという印象です。

第四段階:1年経過 産毛が多い生え際にも効果が出てくる

治療開始後1年を経過すると、生え際など産毛が多く透け感が多い部位にもある程度コシと弾力のある髪の毛が生えてくるというのが一般的です。

もちろん、ツルツルで毛根が残っていない方やほとんど正常な毛根が残っていなかった方がふさふさになるということは難しいですが、「少し気になるな」程度で治療を開始された方に関しては1年以上経過すれば、気にならなくなるくらいには毛量が増えてきます。この段階になると、不安はほとんど払拭されるでしょう。

毛髪量が増えることで、対人関係にも自信がつき仕事やプライベートの両方で積極的な行動をとることができるようになったというケースも少なくありません。外見が内面に良い影響を与えるのは周知の事実です。そのまま治療を継続していただき、より良い生活を送っていただきたいと思います。

内服治療を終了すると本来の状態に戻っていく

 

AGAの治療に関して具体的なイメージを持たれていなかった方は、「生えれば終了」というような印象を持たれている方がいるかと思います。しかし、実際には内服をやめると元の状態へ戻っていくため、毛髪量を保つためには内服薬を継続する必要があります。

副作用・リスクについて

 

AGA治療薬の副作用には、以下のような症状があります。症状が出た場合は、すぐに当院へご連絡いただくか、お近くの医療機関を受診してください。

頭皮のかぶれ・かゆみ

頭皮に薬を塗布した箇所が、かぶれてしまう人がいます。接触皮膚炎といい、AGA治療薬に含まれる成分が刺激となりアレルギー反応を引き起こしている状態です。主な症状は発赤、湿疹、掻痒感などです。そのまま放置したり、ひっかいたりするとさらに頭皮環境が悪化してしまい、薄毛や抜け毛が進行する恐れがあるため早めの処置が必要です。

抑うつ症状

一部のAGA治療薬に、抗うつ症状があります。因果関係は詳細不明ですが、ホルモンバランスの乱れやうつ症状を抑制する作用の成分が関係している可能性が考えられます。やる気や集中力の低下、イライラしやすくなるなどの症状が挙げられます。

性欲減退

AGA治療薬のうち、抜け毛を抑制するために男性ホルモン(テストステロン)に働きかけ、副作用で性欲減退につながるものがあります。しかし、副作用として性欲が減退する可能性は数%と非常に低いといわれています。また、これによる妊孕性の低下はありません。

勃起不全

上述の性欲減退とも関係しますが、副作用として勃起不全になることがあります。夫婦関係や妊活にも影響するため、家族の理解が必要です。

呼吸困難

まれに呼吸困難を引き起こすことがあります。これはアナフィラキシーショック症状の前兆の可能性がありますから、AGA治療薬を服用してから動悸や息切れなどを感じた場合は、すぐに医師に相談しましょう。

肝機能障害

副作用の中でも肝機能障害が出る確率は、1%以下と非常に低いとされています。ただし、肝炎や肝硬変などの持病がある方は、事前に医師へ伝えましょう。

 

オンライン診療の頻度について

 

診察は通常、初回診察後治療開始してから、まず2回目は1か月後となります。

これは、初期脱毛の程度や、お薬が合わなかった場合のことを考えてです。

その後は、3か月毎に診察・フォローアップをしていくことが多いですが、患者さんの都合によって調節は可能です。

  • この記事を書いた人

みやこのじょん

若手医師 兼 新人ブロガー 2020年4月、田舎への転居&コロナ自粛をきっかけに、YoutubeやTwitterなどの閲覧時間が爆増。楽しむ側になるだけではなく、自分もいろんな人を楽しませたい!とネットでの活動を開始した。 趣味はネット。人生とは楽しむものである、がモットー。

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