夜にすぐ寝て、朝気持ちよく起きるコツ
典型的な夜型で、朝なかなか起きられない僕が自分のために調べたことを自分のためにまとめました。
そして、各項目の一番上には僕が実践して一番効果的だった方法を載せています。
つまり、即効性があります。是非、試してみてください。
1.夜にすぐ寝る方法
1.ベッドに横たわり、舌、顎、目の周りなどを意識し、顔の筋肉をリラックスさせる。
2.肩の力を抜き、その後片腕ずつ、上腕、前腕と順番に力を抜いていく。
3.息を吐き、胸をリラックスさせ、続いて足の力も抜いていく。
4.10秒かけて頭の中をできるだけ空っぽにし、以下の3つのイメージの中から1つ想像する。
・あなたは穏やかな湖に浮かぶ小舟の上で横になり、視界には澄み切った青空が広がっている。
・あなたは真っ暗な部屋の中で黒いベルベットのハンモックに横たわっている。
・あなたは10秒間「何も考えない、何も考えない、何も考えない……」と自分に言い聞かせる。
上記の方法は1981年に出版された『Relax and Win: Championship Performance』という本に書かれているものです。
実際にやってみると分かりますが、めっちゃ寝れます。
ストン、です。ほんとに。しかも、すぐできる。
実は、これを知る前まではいろんな方法を調べていて思いつくだけで以下のものがあります。
しかし、実際にできるものは限られている。っていうか、だからこそ、寝られないのです。
- カフェインは14時以降摂取しない(やろうと思えばできる)
- 就寝3時間前には夕食を済ます(無理)
- 入浴で体を温め、その後深部体温が下がり始める1時間30分後くらいに就寝する(無理)
- 就寝前の1時間はスマホやテレビなどの液晶画面を見ない、飲み物も飲まない(無理)
- 休日もしっかり朝起きる(起きられない)
- 適度な運動をする(できない時もある)
- 飲みすぎない(飲んじゃう時もある)
- 自分にあった枕を探す(めんどくさい)
確かに上記のことを守ればしっかり寝れると思います。
そらそうだろうよ!笑
それができないから、寝られないんでしょう。といつも思っていた所に、一番最初に書いた方法を見つけたのです。
そして、試してみたところ、ストン、と寝られたのでびっくりしました。
不眠で悩んでいたのが、一気に解消しました。不眠て辛いですよね。
それでも、やっぱり朝は眠い。
なので、次は朝、気持ちよく起きられるコツを調べてみました。
朝気持ちよく起きるコツ
実際に試してよかった方法は、一言、
夜、寝る前に「明日の最終時刻は○○分だ。それを越したら・・・首が飛ぶ!」と念じる。
これに尽きます。
つまり、夜寝る前に朝起きるところを頭でイメージしておくことが大切なのです。
これは、ネットで検索してもすぐには出てこない方法です。
なぜなら、僕が実際に効果があったと思う方法を、後から僕なりに検証した「僕独自の方法」だからです。
その他、実際に見つけた方法と僕が試してあまり効果がなかった、もしくは実践できなかったもの、を載せておきます
- とにかく爆音のめざまし(びっくりして、とめるだけ)
- 二度寝しない(意識しないと無理、寝る)
- 起きたらとにかく身体を動かす(起きた時は忘れてる)
- 熱いシャワーを浴びる(起きられないので時間なくて、浴びられない)
- コーヒーを飲む(起きられないので、時間がなくて飲めない)
- 誰かに頼む(無理)
- 日光を浴びる(東向きの窓がないと無理、浴びるところまで移動する以前に起きられない)
どうでしょうか。上記のことは一回は聞いたことありますよね!?
それでも、僕が実際に実践できて、効果のあったものは一番最初に書いた、「念じる」のみです。
他にも、お勧めの方法があれば教えて頂きたいです!
是非是非コメント欄などで教えて下さい!ではまた!