モテる会話のコツ厳選4選
婚活真っ最中の医者が送る、実録エンターテイメント日記。
婚活なので、モテるコツを調べてみた
婚活とは、結婚することを目的に活動することだが、つまりは、モテなければ結婚はできない。
ということで、モテるコツについて調べてみた。
婚活の大枠としての指針ではなく、ただ単に女の子にモテるコツ、だ。
①モテるコツの根幹は自分のことより、相手に話をさせることである
これは、普段の生活から使える技だが、とにかく「相手に話させる」ことをベースにコミュニケーションを図るべきである。
自分のことは必要最低限しか話す必要はない。
とにかく相手のことを質問するのだ
- よくどこで遊んでいるの?ふーん、そこのお店おいしいんだ!ワイン好きなんだ!どんなのが美味しかった?
のように、一つの質問に対して答えが返ってきたら、その質問の答えを深掘りしていくのが基本だ。
間違っても
- へぇ、”俺は”どこどこで遊んでるけど、あそこの店いいんだよね。たまに行くんだ。
という「自分の話」に持っていくことや、「俺はすごいぞ」的なアピールをしてはいけない。
すごい人は、自分のことは語らなくてもわかるものなのだ。聞かれたら答えればいい。
②本音と建前をわきまえる
よく「ありのままの自分を好きになってほしい」とか「正直なのが一番だ」とかいうが、そういう気持ちを一番優先してはいけない。
なぜなら、ありのままの自分を好きになってくれる人に出会う確率は限りなく低いし、正直な気持ちがピュアハート真っ白100%の人間は存在しないからだ。
つまり、恋愛をするにあたって、「相手の求める男を演じる必要がある」ということだ。
もちろん、完全に自分のキャラと違った男を演じろというわけではない。
素と真逆な性格を演じていても、いずれバレるからだ。そういうことを言っているのではなく、あくまで恋愛をするために相手が求める理想像に合わせた男を演じる要素も必要だということだ。
ありのまま、正直で、を100%真正面からぶつけると、どうなるか?
こうなる。
「〇〇ちゃんが大好き!好き好き〜!大好きだよ〜!」
よくわからない人にこんなことを言われたら、キモいだけだ。これは、付き合ってからでいい。
生物学上、女は「遺伝子を残せるかどうか」で男を判断し、その男の遺伝子を受け継ぎたいかというのを本能的に判断する。
つまり、「モテている男」の方が「遺伝子的に求められている=強い=遺伝子を残せる」ということで、たった一人の女に固執している男ほどモテなくなる。
「〇〇ちゃんが大好き!好き好き〜!」は、「私のことしか好きって言わないということは、他の女にはモテないのだろうな」と判断され、女にとって価値のない男=モテない。というわけだ。
そして、これらの思考回路は女の人の「潜在意識」の下で行われる。
つまり、「本当は無茶苦茶モテていて遊んでいる男」に女の人は惹かれるのに、口では「自分のことだけを好きと言ってくれる誠実な男がいい」と言うのだ。
こればかりは、「本能レベル」の問題だから仕方ない。
まとめると
- モテる男を演じる
- 正直100%、ありのままを出すな
だ。モテていなくても、モテるふりをしろ。そして好きでも、好きな女はいっぱいいるフリをしろ、と言うことだ。
そうでなければ、相手の女の子にとって自分の価値を高めることはできない。なんでも正直に言えばいいってもんじゃないのだ。
③「女」を意識させる質問をする
たわいもない話、休日や平日、趣味の話などして仲良くなるのは良い。
しかし、それ以上の質問をしないと男女の関係にはなれない。
なぜなら、「女」を意識させないと、その女の人にとって自分はただの「友達」になってしまうからだ。
なので、必ず「男女の関係」が頭の片隅に浮かぶような質問をするといい。
- メンズの調子どう?デートしてる?
- 彼氏は最後いついたの?(内容は関係ない)
- どんなタイプが好きなの?あー、それは俺だな。
といった具合だ。
これは、質問をすることがメインなのであり、その答えは関係ない。
処女でなければ、誰もが誰かの穴兄弟であり、いついたかとか、どれくらい付き合ったとかの情報を手に入れるためにする質問ではない。
「女」を意識「させる」ための質問だからだ。
自分も、男として相手に意識されるようにする質問だからだ。
ちなみに、深堀はしないほうがいい。
④相手の感情を揺さぶってゆく
会話をしているので、楽しいという感情は、相手の女の子が自分の話をすれば大抵は湧き起こる。
なぜなら、人は皆「自分の話をするのが一番きもちい」からだ。
おっさんがなぜ、大金を叩いてキャバクラに行くのか。
それは、「すごーい」「えらーい」「素敵〜」と「自分の武勇伝を語り聞いてもらいたいから」だ。
ちなみに、このブログだって僕のオ⚪︎ニーだ。
自分で自分の考えを書くことは、キモティーのだ。いいじゃないか。
なので、とにかく女の子に自分のことを話させて、話させて、話してもらう、それだけで大抵は合格だ。
しかし、それだけではただ女の子がキモティクなって終わり、だ。
そこから、自分を男として意識させて、さらには付き合ってもらうか、SEXしてもらうかまで持っていかなければならない。
その時に使える小技として、下記のものがある
- 名前を呼ぶ
- 結局付き合わないとわからなくない?
- 付き合って何十回もデートしても、意味なくない?時間や会う回数は本質じゃない
- 最後は手をつなぐ
1.名前を呼ぶ
これは全人類そうだが、自分の名前を呼ばれるだけで、実は脳内のドパミンが出る。
つまり、頻繁に相手の名前を呼んであげるだけで脳内麻薬を出してあげることができるのである。
たくさん名前を呼んであげよう。
2.結局付き合わないとわからなくない?
このスタートフレーズ。強烈だ。
つまりは、どれだけ時間をかけて話をして、一緒にいても「男女としての関係」は「結局付き合わないとわからない」のである。
そうすると、「あれ?そうだな。。。確かに、付き合わないとこの人と自分が相性がいいとか、やっていけるとか、わかんないな」と段々付き合うことに関しての論理的なハードルが下がってくるのだ。
3.付き合って何十回もデートしても、意味なくない?時間や会う回数は本質じゃない
ここからは、深読みだ。
上のフレーズを聞いて君は何を思った?
そう、「早くHしよう!」と言うことだ。
いくら付き合っても、何十回デートしても、意味ない。
なぜなら、結局子供を作るときにSEXをしなければいけないし、SEXで愛を確かめ合うし、SEXの相性が悪ければ別れることもあるくらいなのだから。
と言うことは、早く付き合って、早くSEXをして、早く相性を確かめ合ったほうが、人生をより豊かにできる。
別に、ヤリチン、ヤリマンになれと言うわけではない。
ただ、こうしたほうが、「もしその人じゃなかった場合」を考えると、「すぐに次のひと」を探しにいけるので、より豊かな人生を送れると可能性が高い、と言うことだ。
「たった一人に固執して、いつまでも吟味して」なんて時間をかけているほど人生は長くない。
あっという間に、僕も32歳だ。やばい。なので、早めに付き合って、早めにHして、早く相手を見つけるのだ。
4.最後は手を繋ぐ
と言う上記のような、会話をするとかなり、女の子側の「付き合ってHするまでのハードル」は下がっている。
ほんのり、顔も赤く酔っ払っている。
店を出る、手を繋ぐ、ホテルへGO!である。
完
まとめ
まとめるとモテる会話の基礎と、流れは下記のようになる。
- 相手に話をさせる
- 本音は言わない、理想を演じる
- 女を意識させる
- 名前を呼ぶ、付き合うまでわからなくな〜い?Hしないとわからなくな〜い?
- 手を繋ぐ
である。
そして、最後に、会話の中で絶対にしてはいけない話題をここに記しておく。
相手に話させることはもちろんだが、言ってはいけない話題をふらない、と言うのもモテるコツである。
話してはいけないこと
- 自己紹介(必要ない、自分は喋らない、聞かれたことだけ)
- アドバイス(必要とされていない)
- 自己卑下(弱い男に見える)
- エロトーク(それはホテルに入ってから)